金型鋳造は砂型鋳造と異なり、鋳型が繰り返し使用できる金型に流し込んで造形する製造方式です。
鋳型を造形する必要がないため、中程度の多量生産に対応することが可能です。
鋳肌・寸法精度の良い緻密な鋳物製作が可能で、耐圧性が高く、強度の高さが求められる鋳物の製造に適しています。
名称 | 写真 | 備考 | 保有数 |
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金型鋳造機 | 東横工機(VAT-K520×800LB)他 金型サイズ 最大800×800迄可能 |
6基 | |
溶解炉(日本坩堝) | |||
坩堝型定置式ガス炉 | 300kg/B | 6基 | |
GBF脱ガス装置 | 1基 | ||
RGB脱ガス装置 | 1基 | ||
ショットブラスト M/C | 1基 | ||
帯ノコ盤切断機 | 2基 | ||
自動式切断機 | 1基 | ||
クレーン設備 | 2T | 2基 | |
ピンホール試験機 | 1基 |